
加計呂麻島(かけろまじま)は鹿児島と沖縄の間にある奄美大島の南端に浮かぶ島です。
島の周囲は約150kmと意外に大きく、険しい山々に囲まれた30集落に1,300人程度が暮らしております。
その殆どがお年寄りではありますが、島の魅力に魅せられて移住してきたIターン者の人たちものんびりと暮らしています。
昔ながらの島の風景や古き良き情景を残していることから「日本の里100選」に選ばれている貴重な島でもあります。
おおらかな島の人柄と、時間がゆったりと流れている感覚に陥るようなおだやかさ、豊かな自然による癒しがある島です。